ストロークと空ピッキング

Editer:Yosuke Hayashimoto (Sonascribe)
Sonascribe林本です!

ストローク奏法で心地よいリズムを出すためにはダウンピッキングとアップピッキングを交互に繰り返す規則的な動きが不可欠です。

右手が一定のパターンで動いているため、安定したリズムを生み出すことができるのです。

この規則的な動きの中で様々なリズムパターンを表現するために「空ピッキング」というテクニックが必要になってきます。

空ピッキングとは右手で弦をピッキングせず空振りをする箇所を作ることによって右手の動きを乱さず、リズムパターンを変えていくテクニックです。

今回はその空ピッキングのやり方について解説していきます!


こちらが基本となるストロークパターンです。
右手がダウンピッキングとアップピッキングを交互に繰り返して合計8つの音を弾いています。

「タタタタ タタタタ」というリズムパターンですね。
この動きに空振りを織り交ぜパターンを変化させていきます。


こちらが4つ目の音が長くなっているパターンです。
5つ目の音を弾かないことによって4つ目の音を伸ばす訳です。

この時、上記の基本パターンでは本来5つ目の音はダウンピッキングで弾かれています。
なので4つ目の音を弾いた後、弦を弾かない空振りのダウンピッキングを行います。
従って6つ目の音はアップピッキングになります。




「タタタタ ンタタタ」というリズムパターンになります。
「ン」の所で空ピッキングをします。
リズムパターンを口に出して歌ってみると体に早く染み込みます。

上の2つの譜例を見比べるとピッキングのパターンが変わっていないことがわかると思います。
ここで右手の動きを止めてしまうとリズムの流れが止まってしまいます。
心地いいリズムを打ち出すために連続した一定の動きが欠かせません。


ではもう1つ伸ばす箇所を作ってみましょう。
5つ目の音に加えて1つ目の音を伸ばします。
基本パターンの2つ目の音を弾かないということなのですので、ここを空振りをします。

「タンタタ ンタタタ」というパターンですね。
同じく歌って憶えましょう。




基本パターンの2つ目の音は本来アップピッキングの箇所なので下から上に空振りをして戻ってきます。

よって3つめ(この譜例では2つ目の音符)の音はダウンピッキングで弾きます。


このように空ピッキングを駆使して音の長さを変えることにより右手の動きを一定に保ったまま様々なリズムパターンを表現できます。
ぜひ練習して身につけて欲しいと思います!



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