YouTube動画リポート by Sonascribe林本!

Editer Yosuke Hayasimoto (Sonascribe) 皆さんこんにちは。Sonascribeの林本です! 今回はYouTubeで出会った素敵な動画を紹介したいと思います。 読者の皆さんのなかで普段からYouTubeを楽しんでいらっしゃる方も多いと思います。 ミュージシャンのライブ演奏やPVはもちろん、様々な映像コンテンツに即時にアクセスできるのはとても楽しいと思います。 またYouTubeは作り手にとっても素晴らしいメディアです。 簡単に動画をアップロードできるため、だれもが自由に自信の作品を世界に向けて発表することができます。 YouTubeで動画を発表することで実生活ではとても出会わないような人とも出会うことができるのではないでしょうか。 スタジオでの仕事中に素敵な動画をみつけました。 師匠であるAcousphere奥沢さんの伴奏動画をバックにフランス人のシンガーさんが歌を発表されてます。 そんな素晴らしい出会いを紹介したいと思います。
奥沢さんが以前アップロードされたTime After Timeのボーカル用伴奏動画にあわせてフランスのシンガーさんが歌を披露されています。 そのシンガーさんの確かな歌唱力とこのスタジオから発信された作品が遠く離れた国まで確かに届いているという事実に深い感動と興奮を覚えました。 伴奏動画は動画は奥沢さんのボーカリストをケアしたいという思いと彼女の歌を多くの人に届けたいという思いが合わさって曲をより深いものにしているように感じられました。 数年前まで映像メディアの主役はテレビでした。ところがテレビでの情報発信は一部の限られた人々に独占されたもので、発信者と視聴者の双方向的な交流のない一方的なメデイアであったように思います。 そのような状況にインターネットは一石を投じました。 インターネットとYouTubeの登場により映像の発表が初めて一般の人々にも可能となったのです。 またYouTubeは発信者や制作者に直接コメントを伝えたり、メールを送ったりして交流が可能です。そして今回のようなコラボレーションまでが可能なのです。 さらにはこのような出会いの後にお互いに連絡を取り合い、データをやり取りし、作品を作ることだって可能です。 直接一度も会わずともレコ-ディング作品のコラボレーションができてしまうのです。 恒久的に情報がストレージされるのもインターネットの素晴らしい点です。 奥沢さんの伴奏動画がアップされたのが2009年。彼女の動画がアップされたのがそれからおよそ3年後の2012年7月。 この伴奏動画は3年間、多くの人の耳目に触れ続け彼女に出会ったのです。 そしてこれからも多くの人をインスパイアし続けていくことでしょう。 インターネットの力を改めて感じさせられました。 YouTubeは誰もが発信者、クリエイターとしてコンテンツを発表できる場です。 映像発信を独占していたテレビの力が削がれ、アマチュアリズムの時代が到達しています。 今後その時代の波はさらに大きくなることでしょう。 音楽や美術など、なにかもの作りをしている方はぜひその作品をインターネット上で発表されてはいかがでしょうか。 きっと日常ではあり得ない、素晴らしい出会いが訪れると思います!