あんまり有名じゃない伴奏法2フィンガーピッキングをちょっと紹介!

Editor : Shige Okusawa (Acousphere)

一部フォークギタリストやカントリーギタリストの間でささやかれているピッキングスタイルがこの2フィンガーピッキングです。
正式なスタイルとして確立しているとはいえないのですが、親指と人差し指のみを使い3フィンガーピッキング的なグルーヴを作り出すスタイルの事をいいます。
また人差し指と中指を使いメロディなどシングルノートプレイの指使いも2フィンガーピッキングといいますが、そちらはフィンガーピッキング・シングルノートプレイの項で紹介しますので、ここでは言及しません。
またクラシックの伴奏のパターンにも2本の指だけで演奏されるものがありますので、それも2フィンガーピッキングの一例として紹介しておきます。



■パターン1
3フィンガーピッキングのパターンと全く同じものですが、親指と人差し指をつかって演奏する事で若干違ったニュアンス、ドライブ感で演奏する事ができます。
弾いた感じでは練習を積み重ねれば2フィンガーの方がより軽快にグイグイとしたグルーヴを作る事ができるようです。
ただ同じ指で別の弦を弾かねばならないですから間違った弦にふれてしまう可能性も多くあります。
違う弦をヒットしてもグルーヴ自体に問題は起きませんので、強引に弾く事をおすすめします。
楽譜下にあるアルファベットは右手の指番号です。
t=親指、i=人差し指になりますので、指示を守って弾いてみてくださいね。

■パターン2
クラシックギター的なアプローチの譜面を作ってみました。
トップノートを常に人差し指で鳴らしながら親指がアルペジオを奏でるパターンです。
弾いてみるとクラシックピアノのような響きになることがわかると思います。
一定のテンポをキープして弾くのは難しいので、ルバート的な演奏に取り入れてほしいと思います。



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